マウリツィオ・ポリーニ(Maurizio Pollini)、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番~第32番の再録音をリリース

ベートーヴェン ポリーニ

その上であえてポリーニの芸術について評するなら、その均質で強靭なフォルテの部分は自閉症スペクトラム ASD と診断された有能なピアニストが休みなく弾く音に似ている感じがするということなのです。 何だかピアニストの波乱に満ちた過去を上から眺 める作業につき合わされているような、なんともいえない滋味があります。

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逆に言えば、作品に拘りがある。 まるで技術だけが売り物のような言われ方をしていたポリーニですが、冷たい演奏ではなく、燃えるような高揚感もあります。

ベートーヴェン(ピアノ協奏曲第5番)

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ポリーニのピアノについては第1楽章と同じ印象である。 Vladimir Ashkenazy ウラ ディーミル・アシュケナージ 1937年ロシア(ソ連)生まれで父方がユダヤ系、後に西側に亡命したピアニストです。

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でもこの曲は本来こういう曲なのかもしれません。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集

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ブレンデル盤です。 これはショパ ンでも同じように感じましたが、ところどころで音を延ばして遅らすせいのようです。 第二楽章はスタッカート気味にリズミカルです。

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同じくユダ ヤ系でアメリカで活躍し、ショパンを得意としていたホロヴィッツと比べられることも多いようです。 1960年、18歳で第6回に審査員全員一致で優勝。

ピアノ・ソナタ全集 ポリーニ(8CD) : ベートーヴェン(1770

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私は思わず興奮しました。 ショパン:ショパン(2009) 2010年代 [ ]• それでも、ポリーニのピアノは比較的くっきりと拾われているので、その軽快さや透明感、持ち前の技巧などを楽しむ事が出来る。

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軽やかながら快活というほどではなく、 やはりどこか静かです。 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」 ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1978年5月、ウィーン、ムジークフェライン DG(国内盤 UCCG-3327) ピアノ協奏曲第4番を収録 ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカからの3楽章」でデビューして以来無類のテクニックで知られたポリーニは、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルという極上のバックを得て、この録音を完成させました。

世界同時発売!巨匠ポリーニがベートーヴェンの後期3大ピアノ・ソナタを約43年ぶりに再録音!

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:・(1975)• 1903年生まれで 91年に88歳で亡くなっている20世紀の巨匠で、全集は二回出しており、 62~66年に録音されたデッカ、 80年~91年のフィリップスのものがあります。 :力と光の波のように(1973)• ピアニストに関しても世界的な超大物と言えば、ミケランジェリとポリーニ位のものである。 この商品を見た方は、他にもこんな商品を見ています. ASD というのは自閉症関連の症状を分類するときに最近使われるようになった言い方で、軽度で高機能のアスペルガー症候群も発展解消的にそこに含まれます。

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3曲のうち第30番と第31番は1975年にピアノ・ソナタ録音の第一弾として行っていた曲目で,第32番も1977年に録音されており,完璧なテクニックで力強く彫琢された演奏は,今なおこれらの作品の名演の一典型としての,揺るぎない名演名盤として君臨し続けています。

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就中、1970年代に録音された3枚は完璧な技巧、明晰さ、透明感、美しさ、軽快さ、若々しい生命力何れも素晴らしく、ポリーニが一気に大スターとして世界のピアニストの頂点に君臨する様に成ったのも当然と思わせる。 以下の感想は主にこのハイレゾを聴いてのものです。

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暖色系のピアノの音色であるが、甘い演奏ではなく、アラウらしくしっかり音が出ている。 ベートーヴェン自身の作 品としても交響曲・弦楽四重奏曲と並んだ大きな山ですし、ピアノソナタのジャンルとしても、他の作曲家の間に そびえた高峰ということになっています。

ポリーニの「ベートーヴェンピアノソナタ全集」について考える■An die MusikクラシックCD試聴記

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一方、指揮のシュタインとWPhであるが、グルダに思う存分弾かせながら、それでいて強い刻みで力強さをしっかり表現している。 ショパン: 第1~6番(1975)• 彼は 有名ではあってもコマーシャリズムに流され ず、自分の耳で聞けと諭した人なので、私も自分なりに聞いてみようと思います。

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1970年代には、すでに第17番、第21番、第25番から第32番までのソナタを公開演奏しており、1988年には第12番から第26番まで(除第19番、第20番)をまとめて公開演奏している。 ClOの精密機械のような正確性はいつものことであるが、学究的とも言えるフライシャーのピアノ解釈もセルの方向性と良く一致している。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集

ベートーヴェン ポリーニ

フォルテの速さと均質さ、それは並大抵のことではなく、どこまでも揃っています。 1968年に漸く本格的な演奏活動を開始し、1971年よりはドイツ・グラモフォンに録音を行い始める。 楽譜の完全な再現なので、迷ったら彼の演奏を聞くべきだという人もいます。

一見してバラバラに見えるが、実は「 op. ピアノはスタインウェイです。 その中でも最後の3つのソナタは、ベートーヴェンが到達した孤高の境地が示されています。

「名盤を探る」第4回 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」演奏の変遷■An die MusikクラシックCD試聴記

ベートーヴェン ポリーニ

アルゲリッチの演奏スタイルが歳とともに変化したように、ポリーニもまた変化を遂げた。 速いですが押すようなところはありません。 弱い音は消え入るかのようです。

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第一楽章の出だしはさらっとした枯れた入りでしっかりダンパー・ペダルを使い、しかも音がきれいで す。